サンスベリアとは
サンスベリアは乾燥に強く、初心者でも育てやすい観葉植物です。耐陰性があり、室内の明るい日陰でも育つため、リビングや寝室、オフィスなど幅広い場所で楽しまれています。シャープで直線的な葉姿はインテリア性も高く、近年あらためて人気が高まっています。

| 植物名 | サンスベリア |
|---|---|
| 学名 | Sansevieria(※旧分類:Dracaena) |
| 英名 | Snake Plant |
| 科名 | キジカクシ科 |
| 属名 | サンスベリア属 |
| 原産地 | アフリカ |
| 花言葉 | 永久・不滅 |
サンスベリアの特徴
サンセベリアの主な原産地は、アフリカやアジアの熱帯・亜熱帯地域です。 分布エリアはアフリカ大陸。 マダガスカル、インドなどやアラビア半島の乾燥地帯に自生しており。 葉に水分を蓄える機能が発達しており、乾燥や暑さに非常に強いという特徴があります。葉の面積が大きいので空気清浄効果も高いと言われています。
サンセベリアは「2025 Plant of the Year(今年の植物)」に選ばれるなど、その強健さと空気清浄効果、多様なスタイルから改めて注目が集まっています。
様々な種類が流通しており、お好みに合わせセレクトしていただけます。
- スタッキー: 棒状の葉が一本ずつ直立して伸びるタイプです。
- シリンドリカ: スタッキーに似ていますが、扇状に広がったり、数本の葉がまとまって伸びたりします。編み込まれて販売されることもあります。
- ミカド: スタッキーよりも細い筒状の葉が、一箇所から複数本立ち上がるスマートな品種です。
- ボンセレンシス: 太く短い筒状の葉が左右に広がり、ヒトデのようなユニークな形をしています。
- ハニー(ゴールデンハニー): 葉がロゼット状(バラの花のよう)に広がる小型種。黄色い斑入りが一般的です。
- シルバーハニー: ハニーの仲間で、全体がシルバーがかった淡い緑色をしています。
- サムライドワーフ
- マッソニアーナ(ホエールフィン): クジラの尾びれのような、非常に幅広く大きな一枚葉が特徴です。
- キルキー・シルバーブルー: 葉が波打ち、美しい銀青色をした希少性の高い品種です。
- ロリダ: 「サンセベリアの王様」とも呼ばれる高級希少種。厚みのある葉が重なり合い、彫刻のような造形美があります。
- ピングイキュラ: ぷっくりとした多肉質な葉が特徴で、成長が非常にゆっくりな小型種です。
サンスベリアのお水やり
| 春・秋 | 1~2週間に一度 |
| 夏 | 1週間に一度 |
| 冬 | 1か月~2か月に一度 |
サンスベリアの育てやすさ
| 耐寒性 | ★★★★★ ★ |
| 耐暑性 | ★★★★★ ★★★★ |
| 耐陰性 | ★★★★★ ★★★ |
サンスベリアの植え替えと肥料
| 植え替え | 3月~10月 |
| 肥料 | 4月~11月 |
日当たり・置き場所
【屋外】
春~秋にかけて屋外で管理することができますが、いきなり直射日光を当ててしまうと、刺激が強すぎて葉焼けを起こしてしまうので、30%~50%の遮光をしてください。または北側で一日中直射日光が当たらない場所でならしてください。
【屋内】
耐陰性がかなりあるので、屋内でも育てられます。室内で管理する場合は風は必須です。とくにお水をあげた後に土が乾かないとすぐに腐ってしまうので、風がある場所でのお水やりをお勧めします。
【置き場所】
高温多湿に強く、耐陰性もあるため、室内のあかるい場所なら大丈夫です。 ただし、エアコンなどの風が直接当たると葉が乾燥しすぎるので、直接当たらない場所に移動させましょう。
温度
高温にはとくに強い植物です。低温には弱いので5℃の環境が続くようであれば注意が必要です。屋外で育てている場合は、肌寒くなってきたら室内に取り込みます。
用土
植物全般に言えることですが、水はけの悪い土を使ってしまうと根腐れを起こしてしまいます。そのため、出来るだけ水はけの良い土を使いましょう。
もっとも簡単な土の作り方は、市販の観葉植物用の土1:鹿沼土1の割合でブレンドし、生育環境に合わせて微調整します。

