目次
エヴァフレッシュの育て方

| 植物名 | エヴァフレッシュ |
|---|---|
| 学名 | Pithecellobium confertum |
| 英名 | everfresh |
| 科名 | マメ科 |
| 属名 | コヨバ属 |
| 原産地 | 南米 |
| 花言葉 | 歓喜 胸のときめき |
エヴァフレッシュの特徴
エヴァフレッシュはネムノキの仲間ですが、室内での管理が出来ると言うことで昭和の時代に日本に持ち込まれました。
就眠運動という独特な動きのある植物で夜間の水の蒸散を抑える、乾燥から守るために葉を閉じます。
葉の多さもあり非常に水を吸い上げるので、大変水が好きな植物でもあります。
エヴァフレッシュの水やり
| 春・秋 | 2~3日に1度 |
| 夏 | 毎日 |
| 冬 | 5~7日に一度 |
エヴァフレッシュの育てやすさ
| 耐寒性 | ★★★★ |
| 耐暑性 | ★★★★★ ★★ |
| 耐陰性 | ★★★★ |
エヴァフレッシュの植え替えと施肥
| 植え替え | 3月~10月 |
| 肥料 | 4月~10月 (薄めの液肥を定期的に) |
日当たり・置き場所
【屋外】
慣れてしまえば、直射日光も大丈夫ですが、強すぎる日光を長時間浴びてしまうと、葉が黄色く焼けてしまいます。
【屋内】
明るい室内が向いています。あまり暗い場所では健全に成長できません。
【置き場所】
耐陰性はあるため、室内のあかるい場所なら大丈夫です。 調子よく保つには、風でそよそよと葉を揺らしてあげる事が重要です。ただし、エアコンなどの風が直接当たると葉が乾燥しすぎるので、直接当たらない場所に移動させましょう。
温度
高温にはかなり耐性がありますが、暑いと頻繁にお水をあげる必要があります。低温には弱いので10℃の環境が続くようであれば注意が必要です。
用土
あまりにも水はけのよい土を使うと水切れを起こしやすいので、ある程度保水効果のある用土をお勧めしています。植え替えの際、マメ科独特の根のにおいがします。腐ったり傷んでいるわけではありません。

