目次
アグラオネマの育て方

| 植物名 | アグラオネマ |
|---|---|
| 学名 | Aglaonema |
| 英名 | Aglaonema |
| 科名 | サトイモ科 |
| 属名 | アグラオネマ属 |
| 原産地 | 熱帯アジア |
| 花言葉 | 青春の輝き・スマート |
アグラオネマの特徴
アグラオネマは熱帯アジア原産の植物でタイでの品種改良が盛んで様々な種類が存在しています。
その中でもニティデュムカーティシーは映画レオンの主人公が大切にしていた植物で有名になりました。シルバーブルーに白斑が入るパターンや、最近ではピンクや赤、黄色など様々な色が入る種類が人気があります。
室内の少し暗い場所のほうが調子が良く、暑さにも強いです。半面寒さには弱いので冬の管理には注意が必要です。
アグラオネマのお水やり
| 春・秋 | 3~4日に一度 |
| 夏 | 2~3日に一度 |
| 冬 | 5~6日に一度 |
アグラオネマの育てやすさ
| 耐寒性 | ★★★ |
| 耐暑性 | ★★★★★ ★ |
| 耐陰性 | ★★★★★ ★★★ |
アグラオネマの植え替えと施肥
| 植え替え | 3月~10月 |
| 肥料 | 4月~10月 |
日当たり・置き場所
【屋外】
屋外で育てる場合は、直射日光が当たらない50%以上遮光された環境でないとうまく生長しません。
【屋内】
屋内で十分育てられます。外の環境を再現するためサーキュレーターなどの風は必須です。
【置き場所】
高温に強く、耐陰性もあるのでお部屋の窓のある、または電気の光でも十分に育ちます。
温度
高温には比較的強いですが、寒さには弱く10℃を下回ると危険です。
用土
植物全般に言えることですが、水はけの悪い土を使ってしまうと根腐れを起こしてしまいます。そのため、出来るだけ水はけの良い土を使いましょう。
もっとも簡単な土の作り方は、市販の観葉植物用の土5:鹿沼土1の割合でブレンドし、生育環境に合わせて微調整します。
赤玉土3:ひゅうが土1:鹿沼土1の無機質の用土に植えても一味違った生長をたのしめます。

