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フィロデンドロンバーキンの育て方

植物名 | フィロデンドロン バーキン |
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学名 | Philodendron ‘Birkin’ |
英名 | ‘Birkin’ |
科名 | サトイモ科 |
属名 | フィロデンドロン属 |
原産地 | 中南米 |
花言葉 | 華やかな明るさ 壮大な美 |
フィロデンドロンバーキンの特徴
バーキンはサトイモ科の常緑性多年草。室内に飾る観葉植物として大変人気があります。美しい斑が入り華やかな美しさをもつ植物で丈夫で管理のしやすい植物です。。
乾燥に比較的強く耐陰性もあり、明るい室内で土が乾いたら水やりをするだけで大丈夫で、観葉植物としては育てやすい品種のひとつです。
フィロデンドロンバーキンの育てやすさ
耐寒性 | ★★ |
耐暑性 | ★★★★★ ★ |
耐陰性 | ★★★★★ |
フィロデンドロンバーキンの植え替えと施肥
植え替え | 3月~10月 |
肥料 | 4月~11月 |
日当たり・置き場所
【屋外】
春~秋にかけて屋外で管理することができますが、直射日光を当ててしまうと葉焼けを起こしてしまうので、30%~50%の遮光または、一日中日の当たらない北側などにおいてください。
【屋内】
耐陰性があるので、屋内でも育てられます。しかし、50%くらいの日光が当たった方が美しい斑がはいるので、なるべく明るい場所に置きましょう。レースのカーテン越しの窓辺で育てるのもよいです。
【置き場所】
高温多湿に強く、耐陰性もあるため、室内の明るい場所なら大丈夫です。 エアコンなどの風が直接当たると乾燥しすぎるので、直接当たらない場所に移動させましょう。
温度
高温には強い植物ですが、低温には弱いので5℃以下の環境が続くようなら注意が必要です。
用土
植物全般に言えることですが、水はけの悪い土を使ってしまうと根腐れを起こしてしまいます。そのため、出来るだけ水はけの良い土を使いましょう。
簡単に植え替えする場合は、市販の観葉植物用の土1:鹿沼土1の割合でブレンドし、水はけを良くした土に植えます。